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【バチェラーチャレンジ】候補者紹介①トレーネちゃん
──サンセコイア。
「おかしいわ、ここら辺だって聞いたのだけど‥」
「‥‥！！もしかしてあれは‥‥」
「パパ！！」
「‥‥トレーネ！？」
「パパ！パパ‥‥会いたかった‥‥
やっと会えたわ！」
「トレーネ、お前なんでこn」
「もうっ！急にいなくなってびっくりしたのよ！
ずっと探してたんだからねっ‥！」
「わ‥‥悪かったって」
「‥‥でも元気そうでよかったわ
パパ、ずっと本物の家族を欲しがってたものね
今‥‥幸せ？」
「あぁ、嫁も子供もいて‥‥最高に幸せだ」
「‥‥そうなのね、パパが幸せそうで私も嬉しいわ。
わたしね、パパの新しい家族に会って
一言だけ伝えたいことがあるの」
「わたしが」
「パパの」
「最初の娘！」
(ドヤ)
「‥‥‥」
「じゃあパパ、わたしもう行くわね」
「行くってどこにだ？」
「こっちの世界でバチェラーチャレンジっていうものが開催されるのだけど
わたし、それに応募したのよ」
「バチェr…なんだって？？？」
「バチェラーチャレンジ！
バチェラーとなるシムが7人の候補者の中から
たった1人の運命の相手を見つけるの
元の世界でポスターを見て知ったのだけど
そのバチェラーがとっても綺麗な男の人で‥‥
その人に会いに行くのよ」
「？？？なんかよくわからんが
気を付けて行ってこいよ」
「ありがとうパパ、なんだか優しくなったわね
ちょっぴり妬けるわ‥‥なんてね！
じゃあ、本当にわたし行かなくちゃ
‥‥‥また会いに来るわね」
大好きなパパにそう別れを告げ
走り出したトレーネの目にもう“涙”はない。
期待と希望に満ちた“笑顔”で
一目見て心を奪われた
「あの人」に会いに行く──
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トレーネちゃんのパパことブラウくんを以前おたゆさんからお迎えさせていただき
自シムのフリージアのパートナーになっていただいたのですが
今回そのブラウくんの最初の娘であるトレーネちゃんでご応募いただいた、ということで
ちょっとした導入話を作らせていただきました。
(私がキャラにセリフを当てるのが得意ではないので練習として書かせていただいたのもあります笑)
おたゆさん、その節は本当にありがとうございました！
では本来の候補者紹介にいきます！
※候補者様すべて
表記は【名字 名前】となっております。
敬称略。
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特質
好み
名前：トレーネ・フリート
願望：ソウルメイト
職業：なし
ライフスタイル：なし
その他：パパはブラウくん
作者：おたゆ様
作者様のブログ：正気でないオタクのsims4
元いた世界でバチェラーであるアルベルトのポスターを見て一目惚れ、異世界に渡ってきたとのこと。
バチェラー中身がクソなので期待に胸を膨らませたトレーネちゃんを失望させそう笑
プレイヤーは不安でいっぱいです。
期待を裏切らないといいのですが。
顔合わせスタート！
弊世界に降り立ったトレーネちゃん。
雨は降ってなかったのですが傘を差してて可愛いです。
このあと自律で会話がなかったためとりあえずソファに座ってもらい2時間ルールを発動。
ポンコツプレイヤー、初めての候補者様との顔合わせに緊張しいきなりスクショを撮り忘れる。
初対面の女の子に対して「マッサージでもするよ」と声をかけるバチェラー。
きっとマッサージを理由に触りたいだけ。
とんだスケベ野郎だな。
マッサージ後、池の妖精にエサをあげるトレーネちゃん。
最初の2時間会話がなかったのが不思議なくらい
めちゃめちゃ話しかけてくれるトレーネちゃん。
もしかして最初は緊張してたとかでしょうか。
可愛いですね。
アルベルトが盆栽いじりに行ったため
トレーネちゃんはボードを鑑賞。
シムさんたちこのボード好きね。
盆栽ベルトに一生懸命話しかけてくれるトレーネちゃん。
話を聞く時はちゃんとその人の顔を見ようね。
ほら怒られた！
ちゃんと話を聞かないからです。
その後トレーネちゃんがダイニングキッチンに戻り、お腹が空いたアルベルトは自分で作ったおにぎりを持ってトレーネちゃんと話したいのか対面に座ります。
アルベルト、この吹き出しよく出すんだけどなんだろ？子供欲しいのかな？
気の早いバチェラー。
(フォロワーさんに教えていただいたのですが、スーパー幼児などがよく出す幸せな幼児時代を思い出す、みたいなやつとのこと🥹)
この前食べたフライドチキンが美味しかった話？
アルベルトが食べ終わったお皿を洗ってくれるトレーネちゃん。
なんて良い子なんでしょう。
人にお皿洗わせといて自分は自室で瞑想。
いいご身分ですね。
戻ってきてボードの前ですごい体を捻りながら悪人笑いをかますバチェラー。
テレビを見に移動したアルベルトのそばに来てくれるトレーネちゃん。可愛いです。
最後は2人で仲良くお天気テレビを観ながら平和に終了！
最初は会話がなくて不安でしたがきっかけを作ったところちゃんと会話が続き、トレーネちゃんがアルベルトの吹き出しをよく出してくれて興味を持ってくれているようでした。
後半はお互いによく喋ってて、トレーネちゃんから少し侮辱があったかな？
でもアルベルトも気にせず仲良く喋ったりたまに言い返したり。
言いたいことを言い合えるような対等な雰囲気でした。
そしてアルベルトが行くところにワンコのように付いてきてずっとお喋りしてくれるトレーネちゃんが可愛かったです💕
おたゆさん、トレーネちゃん
ありがとうございました！
