ゆるゆるシムズ4

The Sims4(PS4版)をゆるく遊んでいる人のプレイ日記です

【バチェロレッテチャレンジ】候補者紹介①レヒトくん


「パパ、わたし元の世界でバチェロレッテを開催するつもりなの」


「この間お前が参加してたようなやつだろ?ズィンから聞いてるぞ。協力してくれてるんだってな(俺は忙しいからそちらには一切関与しない、ってこっちのことは完全に俺に丸投げだけどな)



「そうなの!今度はわたしが主役!わたしの相手はわたしが決めたいの」



「でもレヒトには内緒にしてて欲しいの。知られたら絶対うるさいし面倒なこ……」



「やぁ、トレーネちゃん!ブラウも。僕が何だって?離れていても僕の名前を出すなんてトレーネちゃんは僕のこと大好きなんだね!」



「……冗談は顔だけにして欲しいわ。何で呼んでもないのにここにいるのよ」


「気になる〜?トレーネちゃんには特別に教えるね!」


(うざ……)



「こっちの世界で開催されるバチェロレッテチャレンジに応募したんだよね、僕。バチェロレッテはマリーちゃんっていう可愛い魔法使いの女の子なんだけど、もしトレーネちゃんが「応募はやめて♡」って言うなら今すぐにでも辞めるけどトレーネちゃんはどう?やめて欲しい?」



「………」



「パパ、そういうことだからよろしくね!」


「わかってるぞ、任せとけ」


「………」






「……見てロディ。あの子がトレーネちゃんよ」


「わぁ……何話してるかは分からないけど実物はネットで見るよりもっと可愛いね」






「じゃあパパ、わたしそろそろ行くわね」


「気をつけてな」






「……彼女、行ったようね」


「うん、僕も応募は済んだし向こうの世界に行ってくるよ!」


「えぇ、健闘を祈るわ」






「……お前も報われない奴だよな」



「いいさいいさ、どうせ僕なんてトレーネちゃんに何とも思われてないんだ。……まぁ、せっかく応募したんだし僕も頑張ってくるよ……」


「お前、ちょっと泣いてんじゃねぇか?」


「うるさいな!泣いてないよ!(グスン)」



果たして彼の運命は──?





(トレーネちゃん、ブラウくん、ズィンさんについてはこちら→オリジナルシム紹介 #04)

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前回に引き続き、小話にお付き合いくださりありがとうございます🙇‍♀️

作者のおたゆさんから応募いただいたレヒトくんがプレイヤーがお迎えさせていただいているブラウくん(トレーネちゃんのパパ)やトレーネちゃんの関係者ということ、そして世帯説明を拝見してやりたい欲を抑えられませんでした。後悔はしていない。


長くなって申し訳ありません🙇‍♀️💦



では候補者紹介をしていきます!

(候補者の紹介は応募いただいた後、確認しDLさせていただいた順番になります)



※候補者様すべて

表記は【名字 名前】となっております。

敬称略。

顔合わせ時の行動は全て完全自律、シム時間12時間程の交流になります。


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名前:シュッツァー・レヒト

オカルトタイプ:ヴァンパイア
願望:善きヴァンパイア
職業:知能犯(ボスキャリア)
ライフスタイル:社交派
その他:トレーネちゃんの限界オタク



作者:おたゆ 様

作者様のブログ:正気でないオタクのsims4

(作者様であるおたゆさんもバチェロレッテチャレンジで参加者を募集されています!よろしければ詳細等こちらからどうぞ♪→ [ バチェロレッテ ] 出場者募集中!)




とある少女に構って欲しくてマリーのバチェロレッテに応募してくれました。しかしその少女からは一切反応されず拗ねたとのこと。特質もたくさんあり何でもできそうで見た目も爽やかなのに……切ないね()

過去には遊び人として浮名を流していたけど本気の恋など分からず現在はやめたようです。元遊び人、マリーに本気になるのかそれとも──?

(レヒトくんについてはこちら)





世帯にお迎えしたところその場でボーッとしていたレヒトくん。マリーはすぐお迎えに行きました。



2時間程仲良くおしゃべり。その後マリーは自室に瞑想しに、レヒトくんはビッグニャンコを思い浮かべながら走り出しました。



レヒトくん!!

さすが悪人・意地悪特質持ち。



ビッグニャンコを叩いてスッキリした後、マリーの部屋に向かいおしゃべり。途中自分は犯罪組織のボスだと言い出すマリー。やめろ、相手は本職やぞ。しかしレヒトくんこれを信じる。可愛い。



リビングに向かい映画を見るレヒトくん。現在知能犯のレヒトくんですがいつかはボスになることを夢見てるのでしょうか。

ちなみにマリーはピアノを弾きに行きました。



ピアノから戻ってレヒトくんの横に座るマリー。さすがマヌケ特質、いたずらソーシャル多め笑



マリーにメモリーをつけるレヒトくん。これは「おもしれー女」認定されたということでしょうか



そこに娘を心配したパパからチャットが。娘は楽しくやってるから大丈夫です(キャンセル)



またマリーが黙示録を説明したりレヒトくんも自分のことを話してくれたり話が盛り上がっている様子。



2階にある水槽を鑑賞しに行くマリーを見つめるレヒトくん。

その後移動したかと思ったら



2回目!!

マリーに対して侮辱や意地悪はまったくないけど(忠実が関係してる?)湧き上がる意地悪な感情?からか某幼稚園児が主役のアニメに出てくる女の子の如くニャンコをしばき倒すレヒトくん。



ビッグニャンコをしばき倒した後マリーの元へ。



セルヴァドラーダの写真を見せてくれるレヒトくん。初めてその文化に触れたマリーはスキルを獲得。



頼り甲斐のあるお兄さんな感じがとても良いですね。




水槽前でおしゃべり後、マリーは自室で居眠り。その間レヒトくんはヨガをしたり恋愛番組を見たり。そのおじさん、どういう役どころなのか気になるね。



起きてきたマリー、レヒトくんに誘われ卓球勝負。勝敗が決まったところでちょうど時間にもなりここで終了です!




マリーがレヒトくんに興味津々なのかいきなりお迎えに行き、そこからちょいちょい別のことをやりながら基本的にはずっと仲良くおしゃべり、友好度も半分以上ゲージが伸びるくらい終始良い雰囲気でした!レヒトくんもマリーがどこかに行っても後を追ってきてくれたり、興味を持ってくれたみたいで嬉しいですね♪ちなみにビッグニャンコはしばいてましたが(笑)マリーに意地悪は一度もなかったです😉

緊張の顔合わせ第一弾、仲良く過ごせてプレイヤーは安心しました!




おたゆさん、レヒトくん

ありがとうございました!

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